概要
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投稿日:2015-11-09
更新日:2015-11-09
北海道深川市 は2015年10月1日より、市が保有する宅地を「1区画980円」で販売開始
募集内容
・宅地9区画
※1区画(約100坪、約330平方メートル)980円
応募要件
・契約後18か月以内に床面積70平方メートル以上の住宅を建て、住民登録することが必須
申込締切
・2015年10月30日
石狩平野の最北部に位置する都市
・地図で確認したところ、旭川市の隣にあるみたい
・端にある極寒の地(あくまでもイメージです)かと思ったけれども、そういうわけでもないみたい
募集内容
・宅地9区画
※1区画(約100坪、約330平方メートル)980円
応募要件
・契約後18か月以内に床面積70平方メートル以上の住宅を建て、住民登録することが必須
申込締切
・2015年10月30日
深川市とは?
石狩平野の最北部に位置する都市
・地図で確認したところ、旭川市の隣にあるみたい
・端にある極寒の地(あくまでもイメージです)かと思ったけれども、そういうわけでもないみたい
詳細
宅地9区画の内訳
7区画
・納内町北「ビオス四季の里」
・JR函館線の納内(おさむない)駅近く
2区画
・音江町「緑が丘団地」
・道央道深川インターチェンジ近く
いずれも周囲は住宅地
※市によると、1区画の固定資産税評価額は82万〜124万円
ニュース
最終的に
9区画の内、5区画の購入者が決定
売れ残りは4区画
残った4区画はすべて「ビオス」で、市は今後、落選者らに同地区の購入を勧める
一連のニュースを読んで驚いた点
格安で売り出すことにした理由
・20年以上、買い手がいない区画があったため
→ そこまで長期間、誰からも必要とされない宅地区画なんて、本当に存在するの?
5区画の購入者が決定。残った4区画はすべて「ビオス」
→ 市民も申し込むことができるのに、売れ残ったってどういうこと?
そして一番驚いたのが下記の点
・動画を見る限り「特に何の問題もなさそうな土地」なのに …
・「駅にも近い」のに売れ残った、と言うことは、土地に関する価値観が、本土とはだいぶ異なるのかもしれない
私が応募しなかった理由
締め切り後に募集内容を知ったため
・事前に知っていたとしても、多分応募しなかったと思われる
冬の生活に不安がある
・一番の要因はコレ
・「生活するのがもの凄く大変」なイメージが強い